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クアトロポルテ近況 [MASERATI]

さて、ここを訪れている奇特な方々、ご無沙汰です。

すっかり現状の生活に嫌気が挿して、何もかも捨ててしまおうと思ったのですが
なかなか染付いた習慣というか、生活スタイルって変えられないもので…

車もバイクも半年以上放置した結果、どれもこれも動けなくなってしまう始末。

仕方ない、少しは弄らねばと再開する次第。
まずはクアトロポルテから。

昨年12月に車検が来て、受けはしたものの、その後調子を崩してそのままお不動さんに。

車検前、整備はというと、オイル交換、ブレーキフルード交換だけ。

IMG_0099.jpgIMG_0101.jpgIMG_0100.jpgIMG_0102.jpgIMG_0103.jpgIMG_0104.jpg

ABS付のブレーキフルード交換は初めてだったが、なんのことなく完了。
デフオイルは馬鹿みたいに大きなドレンボルト。無駄に大きい。
オイルはいつものヒリックス・ウルトラ。

ついでにクラッチのオペレーションフルードも交換した。
当たり前だが、なんの変化もなし。



そして、年が明けて2月(だったかな?)
所要で岡山まで走った際、妙に再始動がし難いなと思ったらバッテリー上がり。
オプティマに交換して半年も経っていない。
渋滞に嵌るとダメみたいで、1時間ほどでバッテリーが空になる。
それだけではなく、1週間ほど置いておくだけでバッテリー上がりになる。
発電量が少ないのかと、止めている間充電器を繋ぎっ放しにしていたが、やはり始動が
心もとない。

まずは、事象別に整理して原因を探ることにした。
まずは放置中のバッテリー上がり。

セキュリティが原因という噂があり、どうやらドアロックユニットが電気を使い過ぎているらしい。
そこで、トランク左側にあるドアロックユニットを撤去。
これを外してしまうとリモコンドアロックが利かなくなるが、この車はホーネットが付いているので
純正ドアロックを使用することはまずないので迷わず外す。
結果⇒多少マシかな?

続いて発電量のチェック。
メーターパネル内の電圧計では常に12v付近。ファンが回ると11v台に突入。
普通ならこの時点でオルタネーターお亡くなりの診断を下すが・・・・
バッテリー端子でアイドル中の電圧を測ると14v強。
ファンが回っても13v台後半だ。
よくある話で、メーターの電圧検出ポイントに問題ありで、バッテリー電圧を示さないのだ。
ひとまずオルタはシロ。

バッテリー上がりはセキュリティが問題だったとしておこう。
電気を食いすぎるため、充電器を繋いでいても、いつまでもチャージのままでトリクルモードに
移行しない訳だ。
後日確認すると、ちゃんとトリクルモードになっていたのでおそらくこれで解消するだろう。
少なくともバッテリーの容量を使い切るまでは止まらないはず(^^;
バッテリー上がりの容疑者はドアロックコントロールユニットだ。
外してみたところ、イタリア製の汎用品のようだ。ケースの造りから粗雑でさもありなん。


それでもエンジンの掛かりは悪い。

続いての容疑者はセルモーター。
英国の部品商から新品を入手したが、交換する前に疑問が持ち上がる。
はたしてセルが本当にダメなのだろうか?
確かに回る音が変だ。
回転数も低い気がする・・・というか、なんか回転にムラがある感じで、エンジンの抵抗が
クランクの位置で一定でないような・・・?
それにしてもクランクは回っているのだから、掛かりそうなものだ。

そうこうしているうちに、いよいよ始動しなくなってそのまま放置してしまった。

やがて春になり…

そろそろ直そうと思い立ち、久しぶりにクランキングしてみた。
やはり掛からない。
しつこく回していると、嫌々ぐずりながら始動するも、アイドルしない。
何度もやっているうち、何とか回るようにはなってきたが、調子は悪いままだ。

思いおこせば車検を受けたあたりから何となく調子が悪く、燃費も悪くなってきていた。
ガスも少しHC臭い。

もしかして、燃圧が低いのではと思い、圧力測定をしてみた。
IMG_0433.jpg

予想に反して正常だ。3.2barで保持している。
始動してブリッピングすると、一瞬4bar付近に跳ね上がって落ち着く。
燃料系統はシロ。

あとは点火系統だな。

複数の筋からクランクセンサーやカムシャフトセンサーの不調を指摘されたので、そこから
総当たりでチェックすることにした。

まずはカプラーのチェックから。
4か所のカプラーを外して洗浄して、カーボングリスを端子に塗って組み立てた。

この時点で始動チェック。

おお!
エンジン掛かる!!!
けど、タコメーター動かない。
ちょっとバラつくなと思っていたら、いきなり調子良くなった。

一旦エンジン停止して、配線を元通りタイラップで固縛。
クランクセンサーを見ると真っ黒けなので、今度は本体を洗浄してみた。
かなり鉄粉が付着しているようで、しつこく洗浄液でふき取って掃除する。

もう一度トライ。
今度はタコメーターも動く。
タイヤの空気圧をチェックして、メカニカアッティバのグリスアップをしてリフトから降ろす。

試走した結果、完全に元の調子を取り戻した。

エンジン始動不良の原因は・・・・

①バッテリー上がりが原因で、クランキングが弱い
②センサーの不調できちんと火が飛ばず、始動性悪化

こんなところか。

その後、一般道をウロウロしていたら、別な問題を発見。

続く





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